メニューを開く 検索を開く ログイン

ホーム »  医療ニュース »  2018年 »  女性疾患・周産期 »  父の抗うつ薬使用は児の有害転帰と関連せず

父の抗うつ薬使用は児の有害転帰と関連せず

【海外短報】

 2018年07月10日 06:15
プッシュ通知を受取る

5名の先生が役に立ったと考えています。

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 受胎期の父親の抗うつ薬使用に児の主要有害転帰(早産、奇形、自閉症、知的障害)との関連は認められないと、スウェーデンなどのグループがBMJ2018; 361: k2233)に発表した。

続きを読む(読了時間:約 1 分) 

 同グループは、2006~07年にスウェーデンで出生した17万508例を2014年まで追跡し、受胎期の父親の抗うつ薬使用と児の主要有害転帰との関連を検討した。

 コホートには、父親が受胎前4週~受胎後4週に抗うつ薬治療を受けていた曝露群が3,983例、父親が抗うつ薬非使用だった対照群が16万4,492例、父親が受胎後4週~出産の間に抗うつ薬治療を開始した陰性対照群が2,033例含まれた。

 ロジスティック回帰分析では、対照群に対する曝露群の早産(補正オッズ比0.91、95%CI 0.79~1.04)と奇形(同1.06、0.90~1.26)のリスクに有意差は認められなかった。またCox回帰分析では、対照群に対する曝露群の自閉症と知的障害の補正ハザード比(aHR)はそれぞれ1.13(95%CI 0.84~1.53)、0.82(同0.51~1.31)であった。

 陰性対照群では対照群と早産、奇形、自閉症のリスクが類似していたが、知的障害のaHRは1.66(95%CI 1.06~2.59)と高かった。曝露群では陰性対照群と早産、奇形、自閉症のリスクに差はなかったが、知的障害のaHRは0.49(同0.26~0.93)と低かった。

(編集部)

5名の先生が役に立ったと考えています。

ピックアップコンテンツ

コメント機能は会員限定サービスです。

ワンクリックアンケート

カジノは日本を元気にする?

ホーム »  医療ニュース »  2018年 »  女性疾患・周産期 »  父の抗うつ薬使用は児の有害転帰と関連せず

MedicalTribuneウェブへようこそ

ご利用は完全無料です。
今、会員登録いただくと
もれなく1,000ポイント進呈!※医師会員限定(既に登録済みの会員は対象外)
※ポイントはAmazonギフト券等に交換が可能です

本キャンペーンを適用するには
下記よりご登録くださいもしくは登録時に下記キャンペーンコードをご入力

P07514949 有効期限:7月末まで