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FGF23高値は血圧上昇と高血圧発症の危険因子

【海外短報】

 2018年07月18日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 線維芽細胞増殖因子(FGF)23高値が血圧上昇と高血圧発症リスクに関係することを示す研究結果が、米国のグループによりHypertension2018; 72: 70-76)に発表された。(【キーワード】線維芽細胞増殖因子(FGF)23

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 FGF23高値は心血管転帰不良と関係するが、血圧上昇や高血圧発症における人種差との関係は明らかでない。同グループは、Coronary Artery Risk Development in Young Adults研究の追跡20年時(2005~06年)の検査に参加した高血圧、心血管疾患歴がない1,758例(平均年齢45歳、女性57.8%、黒人36.9%)を対象に、C末端FGF23値と経時的な血圧パターンおよび高血圧発症との関係を検討した。

 追跡30年時までの10年間で35.2%が高血圧を発症した。多変量線形混合モデルでは、追跡20年時のFGF23値第4四分位群は第1四分位群に比べて収縮期血圧が追跡25年時で2.1mmHg(P=0.0057)、同30年時で2.2mmHg(P=0.0108)高く、拡張期血圧が追跡25年時で1.6mmHg(P=0.0024)高かった。

 多変量修正ポアソン回帰分析では、FGF23値第4四分位群は第1四分位群に比べて追跡中の高血圧発症リスクが45%高かった(相対リスク1.45、95%CI 1.18~1.77)。これらの結果に人種差は認められなかった。

(編集部)

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