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ストレス関連障害は自己免疫疾患の危険因子

【海外短報】

 2018年07月24日 06:05
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 心的外傷後ストレス障害(PTSD)などのストレス関連障害が自己免疫疾患と関係することが、大規模コホート研究で示された。アイスランドなどのグループがJAMAの(2018; 319: 2388-2400)に発表した。

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 ストレスは免疫機能に影響を与える可能性があるが、自己免疫疾患との関係は明らかにされていない。同グループは、スウェーデンの全国患者登録から1981~2013年のデータを用いて、ストレス関連障害がその後の自己免疫疾患の発症と関係するかどうかを検討する後ろ向きコホート研究を実施した。

 コホートには、ストレス関連障害(PTSD、急性ストレス反応、適応障害、他のストレス反応)と診断された10万6,464例(曝露群)、背景をマッチさせた非曝露の対照106万4,640例、曝露群の同胞12万6,652例が含まれた。ストレス関連障害と自己免疫疾患を特定し、Coxモデルを用いてストレス関連障害の診断から1年以上経過後の41種類の自己免疫疾患の発症ハザード比(HR)を算出した。

 平均10年の追跡期間における1,000人・年当たりの自己免疫疾患発症率は曝露群が9.1例、対照群が6.0例、同胞群が6.5例であった。曝露群は対照群に比べて自己免疫疾患の発症リスクが高く、HRは1.36(95%CI 1.33~1.40)だった。また、PTSD患者ではあらゆる自己免疫疾患のHRが1.46(同1.32~1.61)、複数(3つ以上)の自己免疫疾患のHRが2.29(同1.72~3.04)であった。同様の関係性が同胞群との比較でも認められた。

(編集部)

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