統合失調症患者の就労支援と職場での対応
2018年08月02日 15:25
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統合失調症は、頻度が高いものの克服は困難な疾患で、研究・治療の両面で精神科における最大の課題の1つとして位置付けられるという。北海道大学大学院精神医学教室教授の久住一郎氏は、統合失調症の病態および患者の社会復帰に向けた就労支援や職場で必要な対応について、7月20日に東京都で開催したセミナーで解説。「今後は個別型就労支援が主流になるだろう」と述べた。
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