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悪性胸膜中皮腫に"新薬"ニボルマブ

 2018年10月09日 06:10
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 国内の推定患者数が2,000人とされる悪性胸膜中皮腫では、初回薬物療法後の有効な治療法がなく、新たな薬剤の登場が切望されていた。そうした中、今年(2018年)8月21日に免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)が悪性胸膜中皮腫への適応拡大を取得した。労働者健康安全機構アスベスト疾患研究・研修センター(岡山市)所長で岡山労災病院アスベスト疾患ブロックセンター長の岸本卓巳氏は、9月14日に東京都で開催された小野薬品とブリストル・マイヤーズ スクイブの共催によるプレスミナーで講演し、「これまで一次治療後に再発した患者には治療法がなかったが、再発後の選択肢としてニボルマブが登場した意義は大変大きい」と述べた。

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