メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  循環器 »  リードレスペースメーカ、日本での現況は?

リードレスペースメーカ、日本での現況は?

国内承認後1年の植え込み状況を報告

2018年11月20日 06:20

16名の医師が参考になったと回答 

 リードレスペースメーカは本体とリードが一体化したカプセル型のペースメーカで、カテーテルを用いて大腿静脈経由で右心室内に留置する。従来の経静脈ペースメーカで課題とされていたデバイスポケット/リード関連合併症の心配が無用となる他、手技時間の短縮などが期待できることから、日本では昨年(2017年)9月の販売開始以降、急速に使用が広がっている。国立循環器病研究センター心臓血管内科部長の草野研吾氏は、第67回日本心臓病学会(9月13〜15日)で、日本でのリードレスペースメーカの植え込み状況を報告するとともに、安全に植え込みを行うための注意点を提示した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  循環器 »  リードレスペースメーカ、日本での現況は?