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ビッグデータで上部消化管傷害の実態調査

 2018年12月14日 06:05
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 わが国では社会の高齢化に伴い、低用量アスピリン、非ステロイド抗炎症薬(NSAID)、抗血栓薬などの使用が増加している。また、これら薬剤の服用に起因する薬剤性上部消化管粘膜傷害についての報告も増加傾向にある。しかし、いずれの報告も症例数に限りがあり、リアルワールドのエビデンスは少ない。佐賀大学消化器内科の鶴岡ななえ氏は、ビッグデータを用いた上部消化管粘膜傷害についての検討結果を第26回日本消化器関連学会週間(JDDW 2018、11月1〜4日)で発表。「これまでの報告と同様にNSAIDや抗血栓薬などが上部消化管粘膜傷害のリスクとなることが分かった」と述べた。

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