腸脳相関と神経精神薬理の最新研究
2019年01月22日 06:15
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次世代シークエンサー技術の進展により菌種の解明が進み、さまざまな疾患との関連が明らかになりつつある。精神疾患領域においても腸内細菌や腸内環境に関する研究が増えており、神経精神薬理学の新たなターゲットとなっている。第28回日本臨床精神神経薬理学会/第48回日本神経精神薬理学会合同年会(CNPNP 2018、2018年11月14~16日)のシンポジウム「腸脳相関と神経精神薬理」では4人の演者が講演した。