メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  学会レポート »  生活習慣病対策はヘルスリテラシー向上から

生活習慣病対策はヘルスリテラシー向上から

職域のキーパーソン関与がポイント

2019年02月05日 16:30

6名の医師が参考になったと回答 

 労働者の糖尿病や高血圧といった生活習慣病への罹患は、医療費の増大だけでなく、欠勤やプレゼンティーイズム(疾病就業)などの形で企業の生産性低下にもつながる。そのため近年、産業衛生の分野では、従来の安全衛生に加え、慢性疾患の予防・治療を企図した"職域ヘルスプロモーション(Workplace Health Promotion;WHP)"の重要性が増している。順天堂大学総合診療科先任准教授の福田洋氏は第53回日本成人病(生活習慣病)学会(1月12〜13日)で、ヘルスリテラシーの視点からWHPの現状と将来像について講演した。(関連記事:「ストレスチェック、集団分析で職場改善」「求められる職場でのがん教育」)

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  学会レポート »  生活習慣病対策はヘルスリテラシー向上から