メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  健康・公衆衛生 »  飲酒や薬物使用障害経験者は再発の夢を見る

飲酒や薬物使用障害経験者は再発の夢を見る

重症だった人ほど可能性高い

2019年02月27日 06:00

61名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images natasaadzic ※画像はイメージです

 アルコールやその他の薬物(alcohol and other drug;AOD)について問題を抱えていた人は、回復期に入ってからも飲酒や薬物を使用する夢(drinking/drug-using dreams; DDUD)を見ることが多いという。米・Massachusetts General Hospital Recovery Research InstituteのJohn F. Kelly氏らは、AODの問題を解決した米国成人約2,000人を対象に調査を実施し、「再発の夢は重症であった人ほどよく見る」とJ Subst Abuse Treat(2019; 96: 12-17)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  健康・公衆衛生 »  飲酒や薬物使用障害経験者は再発の夢を見る