発達障害によるビタミンA欠乏症
2019年03月18日 05:00
21名の医師が参考になったと回答
ビタミンA欠乏症(VAD)は夜盲症が先行して現われ、放置すれば眼球乾燥症を来して最終的には失明に至る可能性が高い疾患である。発展途上国では小児の主要な失明原因となっているが、日本で遭遇することはまれである。兵庫医科大学眼科学の薗田直央氏は発達障害に伴う偏食からVADによる角膜混濁を生じた小児3例を経験、詳細を角膜カンファランス2019(2月7〜9日)で報告した。
2019年03月18日 05:00
21名の医師が参考になったと回答
ビタミンA欠乏症(VAD)は夜盲症が先行して現われ、放置すれば眼球乾燥症を来して最終的には失明に至る可能性が高い疾患である。発展途上国では小児の主要な失明原因となっているが、日本で遭遇することはまれである。兵庫医科大学眼科学の薗田直央氏は発達障害に伴う偏食からVADによる角膜混濁を生じた小児3例を経験、詳細を角膜カンファランス2019(2月7〜9日)で報告した。
新規会員登録はこちら
医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]3月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方
Medical Tribuneにご登録いただくと
全コンテンツの閲覧(利用は無料)
ポイントプログラムへの参加
1ポイント=1円相当で主要電子ギフト券に交換が可能
ぜひ、今すぐご登録ください。