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ATS 2019

PAH治療初期からの3剤併用で生存率が改善

非経口PGI2製剤含む併用

2019年05月31日 04:55

 特発性あるいは遺伝性の重症肺動脈性肺高血圧症(PAH)患者を対象とした小規模な研究で、静注プロスタサイクリン(PGI2)製剤を含む治療初期からの3剤併用は、心機能や運動耐容能、血行動態を劇的に改善した(Eur Respir J 2014; 43: 1691-1697)。しかし、より大規模なPAH患者集団で、治療初期からの3剤併用が長期生存に及ぼす影響は十分に検討されていない。フランス・Université Paris-Sud 11のAthenais Boucly氏らは、治療初期からの非経口PGI2製剤を含む3剤併用により、新規発症PAH患者の生存率が有意に改善したとの解析結果を、米国胸部学会(ATS 2019、5月17~22日、ダラス)で発表した。

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