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抗菌薬安定供給のために4学会が提言

国内生産・供給の脆弱性を指摘、国内製造の再構築を提言

 2019年09月04日 16:45
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58名の先生が役に立ったと考えています。

 2019年3月、海外原薬製造企業におけるトラブルによりセファゾリンが供給停止に陥ったことから、その代替薬となった他の抗菌薬も不足し、適切な感染症治療を行う上で問題が生じている。こうした事態を受けて、日本化学療法学会、日本感染症学会、日本臨床微生物学会、日本環境感染学会の4学会は「抗菌薬の安定供給に向けた4学会の提言ー生命を守る薬剤を安心して使えるようにー」と題した提言書を、8月30日付で厚生労働大臣宛てに提出した。抗菌薬の安定供給に向けて国および関係省庁に積極的な取り組みを求めるもので、抗菌薬の生産体制の把握・公表、国内で製造可能な条件の整備、既存の抗菌薬の薬価の見直しを提言。併せて、臨床的に重要で安定供給が不可欠な抗菌薬(注射剤)をKey Drugとして提示した。

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