高血圧患者は積極的にインフルワクチン接種を
デンマーク・60万例超の後ろ向きコホート研究
インフルエンザへの罹患は、脳卒中や心筋梗塞のリスク上昇に関連することが複数の研究で示されている。入院患者を対象とした研究では、インフルエンザワクチンの接種により心筋梗塞の発症リスクが10%低減することが報告された(関連記事「インフルワクチンは心疾患の予防薬」)。デンマーク・University of CopenhagenのDaniel Modin氏らは、心血管疾患リスクが高い高血圧患者60万例超を対象とした後ろ向きコホート研究を実施。インフルエンザワクチン接種者では、未接種者と比べて全死亡リスクが18%低かったと欧州心臓病学会(ESC 2019、8月31日~9月4日、パリ)で発表した。
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