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放射線治療の遅発性合併症に高圧酸素

2019年11月20日 05:10

3名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 骨盤部への放射線治療による遅発性の有害事象として放射線性膀胱炎が知られている。スウェーデン・University of Gothenburg麻酔学・集中治療のNicklas Oscarsson氏らによると、90分/日の高圧酸素治療(HBOT)を30〜40回施行することで、放射線性膀胱炎による出血、尿失禁、疼痛が軽減するという。詳細はLancet Oncol(2019年9月16日オンライン版)で報告された。

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