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FLAURA試験、日本人集団ではOSの改善を認めず

EGFR遺伝子変異陽性NSCLCの一次治療におけるオシメルチニブ

 2019年12月13日 12:00
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 現行の『肺癌診療ガイドライン』では、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療においては、第三世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)オシメルチニブが最も強く推奨されている。この推奨の根拠とされた二重盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験FLAURAの全生存期間(OS)の結果は、今年(2019年)の欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2019)で発表されたものの、日本人に限定したデータについては公表されていなかった。四国がんセンター呼吸器内科医長/外来部長の野上尚之氏は第60回日本肺癌学会(12月6~8日)で、探索的な事後解析として行われたFLAURA試験の日本人患者に限定したOSの結果を初めて発表。日本人患者ではOSの延長が示されなかったと報告した。

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