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父親の殺虫剤への曝露が児の男女比に影響

 2020年01月08日 17:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 妊婦の化学物質への曝露は、出生児にさまざまな影響を及ぼしうる。「子供の健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」では、これまでに妊娠中の内装工事と出生男児における外性器の異常との関連を報告している(関連記事「妊娠中のリフォームが児のリスクに」)。今回、兵庫医科大学公衆衛生学主任教授の島正之氏らは、同調査のデータを用いて、父親の職業上の化学物質への曝露と出生児の性比との関連を解析。その結果、父親がパートナーの妊娠前に仕事で週1回以上、殺虫剤を使用していると、出生児全体に占める男児の割合が低くなることが分かったと、Lancet Planet Health2019; 3: e529-e538)に発表した。

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