メニューを開く 検索を開く ログイン

女性から採取した脂肪幹細胞を加工・培養...無届け再生医療で2人逮捕〔読売新聞〕

 2020年01月15日 17:26
プッシュ通知を受取る

 大阪医科大(大阪府高槻市)で昨年、脂肪幹細胞を人に投与する再生医療が国に無届けで実施された事件で、大阪府警は15日、大阪医大元講師で医師の伊井正明(52)(同府茨木市)、製薬会社元役員の浜園俊郎(62)(横浜市西区)両容疑者を再生医療安全性確保法違反(無許可培養)容疑で逮捕した。伊井容疑者は容疑を認めているという。

 発表によると、伊井容疑者は在職中だった昨年3~5月、浜園容疑者と共謀し、大阪医大の研究施設が再生医療に使う施設として国の許可を得ていないのに、80歳代の元大学教授の男性と、その知人の40歳代女性から採取した脂肪幹細胞を加工し、培養した疑い。

 浜園容疑者は無許可などと知りながら、伊井容疑者に再生医療の実施を持ちかけたとみられる。

 調べに対し、伊井容疑者は「間違いありません」と容疑を認め、浜園容疑者は「許可を取っていると思っていた。伊井容疑者にだまされた」などと否認しているという。

 容疑事実となった脂肪幹細胞の加工は、アンチエイジング(老化防止)効果が高まるなどとして、伊井容疑者が考案した方法で実施されたとみられる。

(2019年1月15日 読売新聞)

ヨミドクター

コメント機能は会員限定サービスです。

ワンクリックアンケート

暖冬による影響は?

ホーム »  医療ニュース »  2020年 »  yomiDr. »  女性から採取した脂肪幹細胞を加工・培養...無届け再生医療で2人逮捕〔読売新聞〕

医学部予備校検索ガイド 医学部予備校検索ガイド

新規ご登録キャンペーン!
今、会員登録いただくと
もれなく500円分のポイント進呈!※医師限定(既にご登録済みの方は対象外)
本キャンペーンを適用するには
下記ボタンからご登録ください
もしくは下記コードを登録時にご入力

P01523903 有効期限:1月末まで