メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  腎・泌尿器 »  簡易検査で急性腎障害後の高リスク患者特定

簡易検査で急性腎障害後の高リスク患者特定

2020年02月22日 05:00

3名の医師が参考になったと回答 

 尿中の過剰な蛋白質を測定する簡易な検査で、急性腎障害(AKI)による入院後の進行性腎疾患高リスク患者を高精度に特定できることが示された。検査で退院3カ月後の尿中アルブミン/クレアチニン比(ACR)レベルが高値であった場合、将来の腎疾患リスクが1.5倍に高まるという。米・University of California, San FranciscoのChi-yuan Hsu氏らがJAMA Intern Med2020年1月27日オンライン版)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  腎・泌尿器 »  簡易検査で急性腎障害後の高リスク患者特定