メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  その他診療領域 »  プラークの可視化で炎症が減少

プラークの可視化で炎症が減少

2020年03月05日 05:00

8名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Plaque HD®

 口腔衛生状態が全身の炎症性疾患と関連していることは、多くの研究において報告されている。このたび歯周プラークを識別する技術によってプラークを効果的に除去できる歯磨き粉の使用で、炎症マーカーの高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)が減少することが確認されたと、米・University of WisconsinのAmit Acharya氏らがAm J Med2020年2月23日オンライン版)に報告した。この歯磨き粉は全身の炎症性疾患リスクを低減させる可能性があり、今後さらなる研究が実施される予定である。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  その他診療領域 »  プラークの可視化で炎症が減少