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COVID-19のオーバーシュート対策を提言

ダイヤモンド・プリンセス号でのノウハウを紹介

2020年04月09日 05:15

14名の医師が参考になったと回答 

 現在、日本各地で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)患者の爆発的な増加(オーバーシュート)が懸念されている。横浜市立大学大学院救急医学主任教授の竹内一郎氏は、今年(2020年)2月上旬、横浜港に寄港し、多数のSARS-CoV-2感染者が確認された客船ダイヤモンド・プリンセス号において医療従事者が乗客・乗員に実施した層別化策を説明。船内のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査陽性者500人以上を受け入れた横浜市の各医療機関でオーバーシュートが発生しなかったことを報告し、今後、各地の医療機関でもこうした取り組みが参考になると日本集中治療医学会の公式サイトで提言した。

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