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大阪府、業界指針作成条件にジムやカラオケ再開へ〔読売新聞〕

 2020年05月20日 14:49
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 大阪府は、過去にクラスター(感染集団)が発生した業種についても、業界団体が感染防止の運用指針を作成することなどを条件に営業再開を認める方針を固めた。スポーツジムやカラオケ店などが対象になる見込みで、京都府や兵庫県との調整を進めている。

 府は、政府の緊急事態宣言が解除された場合、休業要請を原則解除するとしている。しかし、全国でクラスターが発生したナイトクラブなどについては、吉村洋文知事が、府独自で休業を求める考えを示していた。

 府は、これらの業種についても、〈1〉感染防止のための指針を業界団体などが作成している〈2〉利用者を追跡できる環境が整っている――の二つの条件を満たせば、休業を求めないことにした。

 〈1〉については、スポーツジムやカラオケ店の業界団体は指針を作成しており、対象になる見込み。府によると、ナイトクラブの指針は確認できていないという。〈2〉は、店や施設の利用者に登録してもらい、感染が確認されればメールで通知する「大阪コロナ追跡システム」を活用してもらう方針で、名簿などでの追跡も認める。

 今後、京都府と兵庫県にも追跡する仕組みの導入を求める。

 大阪府への緊急事態宣言が解除された場合、府は対策本部会議を開いて、これらの対応策を正式決定する。

(2020年5月20日 読売新聞)

ヨミドクター

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