メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  Ⅳ期乳がんの原発巣切除で予後改善せず

Ⅳ期乳がんの原発巣切除で予後改善せず

第Ⅲ相試験ECOG-ACRIN 2108

2020年06月12日 05:05

7名の医師が参考になったと回答 

 de novo Ⅳ期で至適全身療法を導入した乳がん患者を対象として、その後も全身療法を継続する群と早期の局所療法(Eary local therapy;ELT)に切り替える群に割り付け、全生存期間(OS)を比較したECOG-ACRIN 2108試験。米・Northwestern MedicineのSeema A. Khan氏は、第56回米国臨床腫瘍学会(ASCO20 Virtual Scientific Program、5月29~31日、ウェブ開催)で同試験の結果を発表。両群でOSに差は認められなかったと報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  Ⅳ期乳がんの原発巣切除で予後改善せず