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世界200カ国のコレステロール値の変遷

39年間で欧米では大幅低下、アジアなどでは上昇

 2020年06月24日 05:18
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 世界200カ国・地域から約1億260万人分の心血管代謝危険因子データを集積した研究により、1980~2018年における世界のコレステロール値の変遷に関する解析結果が報告された。過去39年間に総コレステロール(TC)値とnon-HDL-コレステロール(HDL-C)値は欧米先進国で大幅に低下したが、アジアを中心に低~中等所得国においては上昇した。非HDL-Cの寄与が考えられる虚血性心疾患死と虚血性脳卒中死は2017年に世界全体で390万件あり、その約半数がアジアで発生していた。詳細はNature(2020; 582: 73-77)に掲載された。また、関連図表と国別データはNCD Risk Factor Collaborationのウェブサイトで閲覧が可能(関連リンク参照)。

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