メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  進行大腸がんへのBRAF阻害薬ベースの3剤併用

進行大腸がんへのBRAF阻害薬ベースの3剤併用

binimetinib+encorafenib+セツキシマブが有望:第Ⅱ相ANCHOR CRC 

2020年07月09日 05:05

8名の医師が参考になったと回答 

 未治療のBRAFV600E遺伝子変異陽性進行大腸がん患者を対象にMEK阻害薬binimetinib、BRAF阻害薬encorafenib、抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体セツキシマブの3剤併用の有効性と安全性を検証する単群第Ⅱ相試験ANCHOR CRCのステージ1の結果から、BRAFV600E遺伝子変異陽性進行大腸がんへのBRAF阻害薬ベースの3剤併用により有望な結果が示された。米・West Cancer CenterのAxel Grothey氏が、第22回欧州臨床腫瘍学会世界消化器癌会議(ESMO-WCGI、7月1日~4日、ウェブ開催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  進行大腸がんへのBRAF阻害薬ベースの3剤併用