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足腰の衰えのレベル「ロコモ度」に「3」を新設...生活に支障きたしている状態〔読売新聞〕

 2020年09月14日 15:10
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 日本整形外科学会は、足腰が衰えて歩行などが困難になる「ロコモ」(ロコモティブシンドローム=運動器症候群)の進行度を表す「ロコモ度」について、従来の「1」と「2」に加え、より進行した状態である「3」を設定したと発表した。基準をきめ細かくし、介護手前のフレイル状態にならないための予防や診療に役立てる。

 ロコモは骨や筋肉、関節などが衰え、立つ、歩く、座るといった機能が低下した状態。進行すると転倒する危険性が高まり、介護の原因にもなる。「ロコモ度1」は移動機能の低下が始まった状態、「2」はそれが進行した状態を示した。

 今回、新設した「3」は、「社会生活に支障をきたしていると判断され、自立した生活ができなくなるリスクが非常に高くなった状態」を想定している。

 具体的には、〈1〉高さ30センチの台に座った姿勢から両脚で立ち上がれない〈2〉できるだけ大股で2歩歩く「2ステップテスト」で、2歩幅(センチ)÷身長(同)の値が0・9未満――などの基準に一つでも該当すれば判定される。

 同学会によると、日本人の約580万人が「3」に当たると推定されるという。

(2020年9月14日 読売新聞)

ヨミドクター

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