紫外線照射装置で新型コロナの不活化を確認
2020年09月22日 07:00
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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を防止する手段の1つとして、紫外線(UV)による殺菌が有効と考えられているが、その効果に関する検討はいまだ不十分である。藤田医科大学医学部ウイルス・寄生虫学教授の村田貴之氏らはフジデノロ株式会社との共同研究により、国内の研究機関として初めてUVC紫外線照射装置の光源によるSARS-CoV-2の不活性化を確認したと発表した。
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