運動の抗加齢効果、ステートメント作成へ
2020年10月14日 05:10
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日本抗加齢医学会では、「食事・カロリー制限」「運動・エクササイズ」「サプリメント・機能性表示食品」「性ホルモン」の4分野において2020年にワーキンググループ（WG）を立ち上げ、ステートメント作成に向けた活動を行っている。第20回同医学会（9月25～27日、ウェブ併催）では、熊本大学整形外科学講座教授の宮本健史氏が運動・エクササイズWGの活動状況を報告。幾つかのクリニカルクエスチョン（CQ）と現時点での推奨グレードが提示された。
