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Oncology Tribune

乳がん周術期のICIの位置付けは?

ESMO 2020で発表のIMpassion031試験のデータを中心に考察

 2020年10月15日 15:07
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 今年(2020年)の欧州臨床腫瘍学会(ESMO Virtual Congress 2020)において、早期のトリプルネガティブ乳がん(TNBC)の術前化学療法における抗PD-L1抗体アテゾリズマブの上乗せ効果を検証した第Ⅲ相ランダム化比較試験IMpassion031の結果が示され、病理学的完全奏効(pCR)率が有意に改善したことが報告された(関連記事「アテゾリズマブが乳がん術前療法で奏効」)。この結果を踏まえ、国立がん研究センター中央病院乳腺・腫瘍内科医長の下井辰徳氏は、周術期における免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の位置付けについて第28回日本乳癌学会(2020年10月9~31日、ウェブ開催)で報告した。

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