メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  腫瘍由来IL-34ががん免疫療法の効果を抑制

Oncology Tribune

腫瘍由来IL-34ががん免疫療法の効果を抑制

IL-34を標的とした新規治療法開発に期待

2020年10月22日 16:05

9名の医師が参考になったと回答 

 北海道大学遺伝子病制御研究所教授の清野研一郎氏らは、がん細胞が産生するインターロイキン(IL)-34が抗PD-1抗体をはじめとした免疫チェックポイント阻害療法(Immune checkpoint blockade;ICB)への抵抗性獲得に寄与することを発見したと、iScience2020年9月19日オンライン版)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  腫瘍由来IL-34ががん免疫療法の効果を抑制