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新機序のevinacumabでLDL-Cが半減

治療抵抗性高コレステロール血症の第Ⅱ相RCT

2020年11月20日 05:10

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 治療抵抗性高コレステロール血症患者に対する抗アンジオポエチン様蛋白質(ANGPTL)3抗体evinacumabは最大用量で治療16週目のLDLコレステロール(LDL-C)値を半減させた。米・Icahn School of Medicine at Mount SinaiのRobert S. Rosenson氏らは、家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体(HeFH)を含む治療抵抗性高コレステロール血症患者に対するevinacumabの有効性と安全性を検討する第Ⅱ相試験の結果を米国心臓協会学術集会(AHA 2020、11月13~17日、ウェブ開催)で発表。詳細はN Engl J Med2020年11月15日オンライン版)に同時掲載された。

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