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Oncology Tribune

ペムブロリズマブ+化学療法が未治療食道がんで承認申請

2020年12月01日 11:26

7名の医師が参考になったと回答 

 MSDは11月30日、根治切除不能な進行・再発食道がんに対する一次治療として抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)と化学療法〔シスプラチン+5-フルオロウラシル(5-FU)〕の併用療法の承認を申請したことを発表した。

 今回の承認申請は、局所進行または転移性食道がんおよび食道胃接合部がんの一次治療として、ペムブロリズマブと化学療法(シスプラチン+5-FU)の併用療法の有効性および安全性をプラセボ+化学療法を対照に検証した第Ⅲ相試験KEYNOTE-590の結果に基づく(関連記事「未治療食道がんでペムブロリズマブが奏効」)。

 ペムブロリズマブはこれまでに「悪性黒色腫」「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」「再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫」「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮がん」「がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形がん(標準的な治療が困難な場合に限る)」「根治切除不能または転移性の腎細胞がん」「再発または遠隔転移を有する頭頸部がん」「がん化学療法後に増悪したPD-L1陽性の根治切除不能な進行・再発の食道扁平上皮がん」について承認されている。現在は前立腺がん、胃がん、肝細胞がん、小細胞肺がん、子宮頸がん、進行固形がんなどを対象とした後期臨床試験が進められているという。

修正履歴(2020年12月2日):タイトルおよび本文の表記に誤りがありました。お詫びして訂正します。

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