メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  感染症 »  新型コロナ"疑い例の特徴"をあぶり出す

新型コロナ"疑い例の特徴"をあぶり出す

英・救急部門2万2,000例超のPRIEST研究

2020年12月02日 05:00

21名の医師が参考になったと回答 

 英・University of SheffieldのSteve Goodacre氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の疑いで国内の救急部門に搬送された2万2,000例超を対象に、疑い例の緊急管理に関するPRIEST 研究を実施。その結果、症状および転帰に明らかな差をもたらす患者群が存在することを、PLoS One2020; 15: e0240206)に報告した。なおPRIESTは、英国立衛生研究所(NIHR)から緊急性が高い研究の1つに指定されている。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  感染症 »  新型コロナ"疑い例の特徴"をあぶり出す