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まれな痔瘻がんの臨床的特徴は?

20年間に集積した65症例を検討

 2020年12月25日 18:32
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(痔瘻がんの肉眼所見:JCHO東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター提供)

 痔瘻がんは難治性痔瘻の経過中に発生する比較的まれな肛門部疾患である。臨床的定義として①少なくとも10年以上の慢性炎症を繰り返す痔瘻がある②痔瘻部分に疼痛や硬結がある③ムチン様分泌物が見られる④直腸肛門以外の部分に原発性がんが存在しない⑤瘻管開口部が肛門管または肛門陰窩にある―の5項目が提唱されているが(隅越幸男, 他. 日本大腸肛門病会誌 1981; 34: 467-472)、病態や臨床像についてはいまだ不明な点が多い。地域医療機能推進機構(JCHO)東京山手メディカルセンター大腸肛門病センターの山口恵実氏らは、痔瘻がんの臨床的特徴を明らかにするため、過去20年間に同センターで経験した65症例を検討。結果を第75回日本大腸肛門病学会(11月13〜14日、ウェブ開催)で報告した。

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