メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  耳鼻咽喉 »  音声認識アプリが難聴者のケアに寄与

音声認識アプリが難聴者のケアに寄与

発話明瞭度の評価や構音訓練に活用

2020年12月30日 10:38

13名の医師が参考になったと回答 

 スマートフォンなどで使用するさまざまなアプリケーション(アプリ)の中には、日常診療に活用できるツールも存在する。九州大学耳鼻咽喉科講師の松本希氏は、音声認識アプリを用いて人工内耳を装用している難聴患者の聴取環境や構音障害患者の発話明瞭度の評価、構音訓練などを適切に実施できるとし、その実例を第121回日本耳鼻咽喉科学会(10月6~26日、ウェブ併催)で訴えた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  耳鼻咽喉 »  音声認識アプリが難聴者のケアに寄与