米・セツキシマブの隔週投与が可能に
2021年04月08日 10:11
21名の医師が参考になったと回答
米食品医薬品局(FDA)は4月6日、分子標的薬の抗EGFR抗体セツキシマブについて、KRAS野生型でEGFR陽性の大腸がんおよび頭頸部扁平上皮がんを適応として、新たな用法・用量として500mg/m2を120分かけて点滴静注、2週間に1回の投与方法を承認したと発表した。
2021年04月08日 10:11
21名の医師が参考になったと回答
米食品医薬品局(FDA)は4月6日、分子標的薬の抗EGFR抗体セツキシマブについて、KRAS野生型でEGFR陽性の大腸がんおよび頭頸部扁平上皮がんを適応として、新たな用法・用量として500mg/m2を120分かけて点滴静注、2週間に1回の投与方法を承認したと発表した。
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