メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  感染症 »  マダニ媒介の新興感染症にアビガンが有効

マダニ媒介の新興感染症にアビガンが有効

重症熱性血小板減少症候群、東日本に感染拡大も

2021年04月16日 16:53

61名の医師が参考になったと回答 

 日本国内で2013年に患者が初めて確認されて以来、西日本を中心に600例(2020年末時点)近い感染例が報告されている重症熱性血小板減少症候群(SFTS)。ダニが媒介する新種のウイルス感染症で、SFTSを発症したペットのネコやイヌからヒトに感染し、死亡例も報告されている。致死率が3割前後と極めて高く、予後不良である。愛媛県立医療技術大学学長の安川正貴氏は、第118回日本内科学会(4月9日~11日、ウェブ併催)で医師主導臨床試験および企業治験で有効性が認められ、承認申請の手続き段階にある抗ウイルス薬のファビピラビル(商品名アビガン)について期待感を示した。一方で、東日本のマダニからSFTSウイルスが検出されたことから、「今後は感染地域の拡大が十分予想される。東日本で医療に当たる先生方もSFTSを念頭に置いて感染症の鑑別診断を行ってほしい」と訴えた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(6月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

日赤名古屋第二病院で高校生が誤診により死亡。何が問題か?

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  感染症 »  マダニ媒介の新興感染症にアビガンが有効