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糖尿病患者の肝がん発症率は年間0.1%

日本糖尿病学会・日本肝臓学会による合同調査

2021年06月03日 17:55

8名の医師が参考になったと回答 

 肝がんは糖尿病患者で増加する主要ながんの1つとされている。日本糖尿病学会は5月24日、日本肝臓学会と共同で行った両学会の研修指定病院に通院中の2型糖尿病患者に対する調査の結果を発表した。それによると、肝がんの発生率が年間0.1%程度で、肝臓の線維化の指標であるFIB-4インデックスの値が発がんのリスク予測因子として極めて有用であることが判明したという。

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