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ダラツムマブ皮下注で多発性骨髄腫の負担減

2021年06月10日 05:05

3名の医師が参考になったと回答 

 ヤンセンファーマは6月3日、今年(2021年)3月に多発性骨髄腫(MM)を適応症として承認されたヒト型抗CD38モノクローナル抗体ダラツムマブとボルヒアルロニダーゼ アルファ配合の皮下投与製剤(商品名ダラキューロ®配合皮下注、以下、ダラツムマブSC)に関するメディアセミナーを開催。登壇した日本赤十字社医療センター(東京都)骨髄腫アミロイドーシスセンター顧問の鈴木憲史氏は「患者および医療従事者の負担が軽減され、より多くのがん患者の治療が可能となる」と述べ、ダラツムマブSCに対する期待を示した。(関連記事:「ダラツムマブ皮下投与製剤が多発性骨髄腫で国内承認」

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