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妊娠中における体重増加指導の目安を策定

日本産科婦人科学会

2021年06月17日 12:44

2名の医師が参考になったと回答 

 日本産科婦人科学会は6月16日、妊娠中の体重増加指導の目安を策定したと発表した()。

 日本産科婦人科学会の周産期委員会において1997年に決定し、1999年に公表された「妊娠中毒症の栄養管理指針」(日本産科婦人科学会雑誌 1999; 51: N507-N510)の「妊娠中の適切な体重増加の推奨」は、体重増加の推奨値が妊娠による生理的な体重増加値を下回っている可能性が危惧されること、また同指針による妊娠高血圧症候群の予防効果を支持する新たなエビデンスが乏しいことから、2019年に推奨の取り下げが決定された。

 その後、周産期委員会は妊婦の体重管理を行う目的についてアンケート調査を行い、全国616の分娩管理施設から得られた回答、および2015~17年の日本産科婦人科学会の周産期データベース、所定の条件を満たした単胎妊婦41万9,114例の後方視的解析から、今回の目安を策定したという。

図. 妊娠中の体重増加指導の目安について

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  • ・増加量を厳格に指導する根拠は必ずしも十分ではないと認識し,個人差を考慮したゆるやかな指導を心がける(産婦人科診療ガイドライン産科編 2020 CQ010)
  • ・妊娠前体格分類は日本肥満学会の肥満度分類に準じた

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