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高用量IVIGが皮膚筋炎の78%超に奏効

第Ⅲ相ProDERM試験

2021年06月19日 05:00

10名の医師が参考になったと回答 

 米・University of PittsburghのRohit Aggarwal氏らは、皮膚筋炎患者を対象に高用量の静注用ヒト正常免疫グロブリン(IVIG)octagam 10%の有効性、安全性、忍容性を検討する国際第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験ProDERMを実施。皮膚筋炎に対するoctagam 10%の奏効率は16週時で78.72%であった、と欧州リウマチ学会(EULAR 2021、6月2~5日、ウェブ開催)で報告した。

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