糖尿病治療薬別フレイルリスクなど明らかに
大都市圏および地方の多施設横断研究
2021年06月22日 05:00
3名の医師が参考になったと回答
高齢糖尿病患者に対する薬物治療では、フレイルやサルコペニア、低血糖や合併症に留意する必要がある。御所南はらしまクリニック(京都市)院長の原島伸一氏は、大都市圏と地方における8施設を対象に、薬物治療の実態とフレイルや糖尿病合併症との関連性を検討。その結果を第64回日本糖尿病学会(5月20~22日、ウェブ開催)で発表した。
2021年06月22日 05:00
3名の医師が参考になったと回答
高齢糖尿病患者に対する薬物治療では、フレイルやサルコペニア、低血糖や合併症に留意する必要がある。御所南はらしまクリニック(京都市)院長の原島伸一氏は、大都市圏と地方における8施設を対象に、薬物治療の実態とフレイルや糖尿病合併症との関連性を検討。その結果を第64回日本糖尿病学会(5月20~22日、ウェブ開催)で発表した。
初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!
(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)