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カルバペネム系抗菌薬レカルブリオが国内承認、新規β-ラクタマーゼ阻害薬を配合

 2021年06月24日 13:43
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 MSDは6月23日、β-ラクタマーゼ阻害薬配合の抗生物質製剤「レカルブリオ配合点滴静注用」(一般名:レレバクタム水和物/イミペネム水和物/シラスタチンナトリウム)に関し、同薬に感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、緑膿菌、アシネトバクター属(カルバペネム系抗菌薬に耐性を示す菌株に限る)を適応菌種、各種感染症を適応症として、国内での製造販売承認を取得したと発表した。

 レカルブリオ配合点滴静注用は、カルバペネム系抗菌薬であるイミペネム水和物、シラスタチンナトリウムに、新規のβ-ラクタマーゼ阻害薬であるレレバクタム水和物を配合した注射用カルバペネム系抗菌薬である。レレバクタム水和物はカルバペネム耐性機序に関わるβ-ラクタマーゼのうち、AmblerクラスAおよびクラスCのβ-ラクタマーゼを阻害。また、イミペネム水和物、シラスタチンナトリウムは30年以上前に海外および日本で最初に承認されたカルバペネム系抗菌薬であり、臨床試験および製造販売後データなどにより安全性および有効性に関する多くのエビデンスが構築されている。

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