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PDE5阻害薬のアンチエイジング作用に期待

血管内皮機能、慢性炎症性変化、男性ホルモン産生に好影響

 2021年07月14日 05:10
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 ホスホジエステラーゼ(PDE)5は心血管、消化器、生殖器などの全身臓器に発現する酵素で、細胞内の情報伝達に関わるサイクリックグアノシンーリン酸(cGMP)を分解する働きを持つ。日本ではPDE5阻害薬の適応症として、勃起障害、肺動脈性肺高血圧症、前立腺肥大症に伴う排尿障害が認められているが、近年、抗加齢作用にも注目が集まっている。川崎医科大学泌尿器科学講師の大平伸氏は、第21回日本抗加齢医学会(6月25~27日、ウェブ併催)で、PDE5阻害薬に期待される抗加齢作用について概説。血管内皮機能障害の改善、慢性炎症性変化の発症抑制、男性ホルモン産生の促進に寄与する可能性があると指摘した。また、男性ホルモンと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の関連についても触れ、PDE5阻害薬がCOVID-19の症状を改善する可能性を示唆した。

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