高齢がん患者では治療前リハが重要
近年、高齢がん患者の増加に伴い、フレイルが重要視されてきている。神戸大学病院国際がん医療・研究センターリハビリテーション部門の井上順一朗氏は「高齢がん患者では、治療前のフレイルが治療後に影響を与えるため、高齢者機能評価(GA)などによる評価が重要。がん治療開始前に予防的なリハビリテーション(以下、リハ)治療を行うことが、がん治療後の転帰改善につながるものと期待される」と第58回日本リハビリテーション医学会(6月10〜13日、ウェブ併催)で報告した。
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