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第Ⅺ因子阻害薬は術後VTEを8割抑制

出血リスクを低減する新たな抗凝固戦略

 2021年07月30日 05:10
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イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 血液凝固第Ⅺ因子(FⅪ)の活性型と不活性型の両方を阻害するモノクローナル抗体abelacimabは、新規の抗凝固薬として期待されている。ベルギー・Katholieke Universiteit LeuvenのPeter Verhamme氏らは第Ⅱ相非盲検並行群間エノキサパリン対照ランダム化比較試験(RCT)ANT-005 TKAにおいて、abelacimabが出血リスクを高めることなく人工膝関節置換術(TKA)施行後の静脈血栓塞栓症(VTE)発症を最大80%抑制したと国際血栓止血学会(ISTH 2021、7月17~21日、ウェブ開催)で発表。詳細はN Engl J Med2021年7月19日オンライン版)に同時掲載された(関連記事「VTE予防に新クラス薬,第Ⅺ因子阻害薬がエノキサパリン上回る効果」)。

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