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デュピルマブ、慢性特発性蕁麻疹に対する有効性示す

 2021年08月05日 13:00
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 サノフィは8月4日までに、中等症から重症の慢性特発性蕁麻疹(CSU)に対する抗IL-4受容体抗体デュピルマブ(商品名デュピクセント)の有効性および安全性を検討したピボタル第Ⅲ相試験の24週評価において、主要評価項目と全ての主要な副次評価項目を達成したと発表した。

 CSUのLIBERTY CUPID臨床プログラムの試験A(2試験から成るプログラムの1件目の試験)では、生物学的製剤による治療経験のない患者に標準治療薬である抗ヒスタミン薬にデュピルマブを追加投与したところ、対照群に比べ掻痒と皮疹のスコアが有意に半減。安全性については、すでに承認されている同薬の適応疾患で確認されている安全性プロファイルと同様だった。

 デュピルマブの第Ⅲ相試験で肯定的なデータが得られた炎症性疾患として、CSUはアトピー性皮膚炎、喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎、好酸球性食道炎に続く5つ目の疾患に当たる。

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