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日本呼吸器学会などがコロナへの抗体カクテル療法に関し厚労省へ要望書を提出

2021年08月12日 16:55

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 日本呼吸器学会、日本感染症学会、日本化学療法学会は8月10日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化予防を目的に承認されたカシリビマブ/イムデビマブ(商品名ロナプリーブ)による抗体カクテル療法に関する要望書を厚労省に提出した。

 要望書では、入院例に限定せず、地域の実情に応じて重症化が予測される集団に対し優先的に抗体カクテル療法を選択できるよう使用法の変更を求めている。

 現在、国内におけるカシリビマブ/イムデビマブの投与対象は「重症化リスクのある者として入院治療を要する者」とされているが、日本呼吸器学会などは、外来患者を対象に早期に投与してこそ高い効果を発揮するとのエビデンスが構築されていることに言及。こうした対応をとれば入院患者を減少させ、病床逼迫の改善にも大きく寄与するとした。

 また、これまでの大規模疫学研究から、高齢、肥満、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病が他の因子よりも強くかつ一貫してCOVID-19の重症化に影響していることが示されていると指摘。カシリビマブ/イムデビマブが十分量確保できない恐れがある現状においては、これらの背景を有する患者に対し優先的に使用すべきできあると訴えている。

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