片頭痛の発症日数がほぼ半減!新薬atogepant 第Ⅲ相RCT・ADVANCE 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 新規片頭痛治療薬の有用性が示された。米・MedStar Georgetown University HospitalのJessica Ailani氏らは、約800例の片頭痛患者を対象に経口カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬atogepantの有効性と安全性を、第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験ADVANCEで検証。その結果、atogepantの1日1回経口投与で12週間にわたり頭痛および片頭痛の発症日数がほぼ半減したとN Engl J Med(2021;385:695-706)に発表した(関連記事「新薬登場で変貌する頭痛診療」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×