富士通、AIでがん患者の栄養不足予測 大塚製薬工場など共同研究〔時事メディカル〕 2021年08月24日 14:35 1名の医師が参考になったと回答 富士通は24日、がん患者が栄養不足に陥るリスクを人工知能(AI)で予測するサービスの提供を目指し、大塚製薬工場(徳島県鳴門市)と国立がん研究センター、国立長寿医療研究センターとの共同研究を開始したと発表した。AIの予測で的確なタイミングで患者に栄養補給し、治療効果の向上につなげる考え。 (2021年8月24日 時事メディカル)